
携帯電話などを注視・操作しながら車を運転する危険行為に対し、政府が道路交通法改正で罰則を強化する方針
早ければ2018年度中(10月頃か?)から施行される可能性があるそうです。
現在の罰則規定は
道路交通法第71条
『第七一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。
五の五 自動車又は原動機付自転車(以下この号において「自動車等」という。)を運転する場合においては、当該自動車等が停止しているときを除き、携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置(その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。第百二十条第一項第十一号において「無線通話装置」という。)を通話(傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。第百二十条第一項第十一号において同じ。)のために使用し、又は当該自動車等に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置(道路運送車両法第四十一条第十六号若しくは第十七号又は第四十四条第十一号に規定する装置であるものを除く。)に表示された画像を注視しないこと。』
難しい言い回しですが、要約すると「停止しているときを除き、無線通話装置(スマホ等)を手で保持しながら通話をしたり、
画像表示用装置(スマホ等)の画面を注視したりしてはいけない。」ということですかね。
『当該自動車等に取り付けられ若しくは持ち込まれた画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。』ともありますので
カーナビの画面やスマホのナビアプリを利用している場合も同様、スマホホルダーに設置したスマホを見る場合は“注視”することがないように気を付けましょう。
余談ですが、新しく『スマホホルダー』の取扱いをはじめました。
すごくいい商品で、片手で脱着可能、アームの可動域や大きく使い勝手が非常にいいんです。
使ってまだ間もないのですが一度も落ちてません。
他の店舗等でも取扱は多いんですけど、いい商品なので皆様にもお伝えしたく紹介します。
是非ご覧下さい。
SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch2 ( 伸縮アーム 粘着ゲル吸盤 )
写真は開花予想を過ぎてもなかなか咲かない宗像ゆめタウン裏の桜並木。
人生初のインフル明けの国内販売のオパナでした。